Hotel new columbeer

8月の読書

30 8月 2013 by columbeer

columbeerさんの本棚 – 2013年08月 (6作品)

図書館で何故かパワープッシュされており、タイトルに惹かれたので読んだ。筆者のパコさんは「なんでこの商品が売れたか」とか「なんでこの店が人気あるのか」とかを調べているおっさん。その方法はひたすらお客さんを調査員が観察し(時にはビデオなども使い)、あのシャンプーのパッケージを見て、ちょっとしゃがんで別のシャンプーを手に取って、結局最初のシャンプーを買ったみたいに逐一チェックして集計する。途方もない。例えばネクタイ売場でお客を観察しているとその道は近道のようになっており人通りが多く、お客さんは他の人とぶつかって選ぶことをあきらめてしまう→ネクタイ売場を別の場所へ→売上が上がる のような。様々な成功事例がのっており顧客心理などを知る上で大変参考になった。ちょっとページ数などボリュームが多いが読むのが少々たいへんかも。面白かったので事務所の勉強会で概要を説明したら次の日に「客の動き解析、コンビニの販促自在に パナソニックとローソン」という記事が出ており、おお!と思った。

 

パコさんの「なぜこの店で買ってしまうのか」の実践編というか実際の店舗ではどういうふうにしたらええのんというのが図解されていてわかりやすかった。

東洋一のサウンドマシーンCKB横山剣さんの自伝のようなもの。最初は時系列いったりきたりだわ剣さん独特の文体に慣れず、これは手強い…感があったんですが、途中から時系列で読みやすくなった。小さい頃からずっと頭の中にメロディーがなっていて、ずっと作曲していたという剣さん。色々なバンド組んでは止めたり、別の仕事をしながらいかに剣さんが音楽をやる自由を勝ち取っていったかがわかり非常に良かった。後日テレビで見た独学で覚えたキーボードの鍵盤をあやつる手つきが、体よりソウルで弾いてるなって感じで感動した。ワンマンライブに行ってみたい。

小売りに興味が出てきたので、ほいだら一番小売りで成功しているアップルストアの本も読もうと読んだ。アップルストアのスタッフの素晴らしさや店舗の運営など、ここまでせなアカンの…と途方もない気持ちになるが、ここまでするから小売り一位なのかと。、面倒で誰もやっていないところをがんばってやるしかないんですな。自分にできるところから改善していくしかないですな。プロフェッショナルの宮崎駿の言葉を思い出した「面倒くさいっていう、自分の気持ちとの戦いなんだよ。世の中の大事なことって、たいがい面倒くさいんだよ」

たまにこういういかにも女の子が好みそうな漫画が読みたくなるんですが、会社の後輩の女の子が貸したりしてくれる状況に全くないんで、いやいや自分で買いました。同じエピソードを同棲中の男女両側の視点から1話ずつ描かれております。木更津キャッツアイを思い出す設定。面白かったですが今時の30代カップルってこんな子供っぽいんかな。。

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夏ケツ熱

15 8月 2013 by columbeer

毎年夏の間苦しんでいるのがおしりの熱。真夏に部屋で座椅子に座っている時など、おしりの熱さで発狂しそうになったり、オフィスでは椅子とおしりの接触面をギリギリのところで座るなど工夫をしたり。寝ている時も熱に耐えきれず起きた時はだいたい半ケツ状態。ある時友人夫婦とテントに泊まったとき、僕が半ケツ状態で寝てるもんだから、それを見た友人奥さんが「うちの旦那とよからぬプレイしてたん?」と聞かれる始末。

長年座ってきた座椅子もへたってきたので買い替えを検討。メッシュの座椅子、藤の椅子なども考えたが素敵写真サイトで見かけたLafumaのマキシポップアップという椅子がメッシュだわハンモック風だわ折り畳めるわ、もしかしてフェスとかでも持っていける?と思い購入。届いたところ思ったよりデカい!ので部屋におくと結構な存在感。車がないと運ぶの厳しそう。ただおしりの熱は全くこもらないので快適。ハンモック風で机に足乗っけるとさらに快適。ただ食事後すぐにリラックス体勢になると明らかに消化に支障をきたしているようなので、飯食いながら座るのは控えています。

maxi1

maxi2

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7月の読書

05 8月 2013 by columbeer

columbeerさんの本棚 – 2013年07月 (8作品)

先輩に借りた「ホテル・ニューハンプシャー」があまりにもどストライクだったので他のアーヴィングも読むかと手を出したが、、村上春樹訳が合わないのかひとまず上巻で断念。最近は読み切らずに諦めること多く根気なくなったなと。

ヤクザが経営するホテルに紛れ込んだ客たち、ドタバタでおもしろ。

駿氏のエッセンス凝縮。5分くらいで読めます。著者近影の写真が若くて、こんなときから一貫していたのかと。自分には語り継ぐ物語はあるだろうか。



うなりを上げるほどおもしろい本が読みたい!と色々さがしたが中々ストライクなし。「推定無罪」は法廷もの好きなら読んで損はないと思う。

これを探して本屋を10軒ほどはしごしました。

江古田ちゃん相変わらず最高。

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ONCE ダブリンの街角で

03 7月 2013 by columbeer

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アイルランドのダブリンの路上で弾き語りしているシンガーソングライターがある女性に話しかけられ変わっていく。。手作り感溢れる若干粗いカメラワークで、「こんな映像で最後まではきついな。。」と思ったが途中から全く気にならなくなる。楽器をやっている人や音楽好きな人はよりグッと来るのでは。劇中の曲、何より歌声が素晴らしく、即サントラを注文した。ダブリンの街に立つフィル・ライノット(ThinLizzy)の像の前でいなたいバンドが「俺達はLizzyしかやらないぜ」と言うシーンが良かった。フィルは俺のヒーローのひとりだから。

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6月の読書

01 7月 2013 by columbeer

columbeerさんの本棚 – 2013年06月 (7作品)
男の作法
池波正太郎
読了日:06月01日
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特捜部Qを引き続き読む。このシリーズの主人公カールは推理が冴え渡る名探偵とかではなくただの刑事。ひたすら泥臭く、やる気無さげに地道に捜査していく。相棒のアサドに、ローセ、ユアサといった変人同僚達とのやり取り、日常のちょっとした言い回し等おもしろい。犯人に肉薄するクライマックスがいつも手に汗握る。

「三谷幸喜のありふれた生活」はずっと読んでいるシリーズ。推理小説の合間になにか軽いものが読みたいなどといった時にぴったりだが、電車の行き帰りで読めてしまいちょっともったいない。

「僕がアップルで学んだこと〜」はアップルでのお話もさることながら、第6章の「己を磨く」のところがよかった。”もしも自分の寿命があと10年、5年、1年だったらと考え、やりたいことのリストを作っておこう”。

「小さなチーム〜」は前からの愛読書だったが、事務所内勉強会で紹介するために再読。自分以外は大手企業のマネージャーが主なお客さんなので、「そういう人達にも役立ちそうなところ」と「自分がいいなと思ったところ」が重なった箇所を紹介するなど。割と個人としてどうするか寄りでチームという観点はあんまりないかな。原題の「REWORK」がこの本の題にはふさわしい気が。

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